のんき屋店長のツイてる言葉

クラスにどうしょうもない悪ガキが一人いたとします。

先生の立場からしてみたら、

『この子さえいなければ・・・』。。。と、思うかもしれません。

だからってその子を排除することが、

先生にとって、クラスにとって得策かといえば、

けっしてそうではなく、

そういう　“悪ガキ”　と言われるような子供も含めたうえで、

みんなで協力し合い、支え合い、クラス全体で仲良くまとまっていくこと、

クラス全体として成長していくことこそが、

一番大切なことなのではないでしょうか。


『この子さえいなければ・・・』。。。の一人を追い出したところで、

また新たな　“悪ガキ”　が現れてくるかもしれません。

むしろ、そのどうしようもなかった悪ガキは、

良い意味で　“ガキ大将”　となり、

みんなのまとめ役になる可能性すらあります。

すると、そのどうしょうもない悪ガキだった子供は、

クラスにどうしても必要な、とてもとても大切な存在になりますよね。


でね、何が言いたいのかというと、

自分の都合にとって良くないもの、嫌なものを、

排除しよう、追い出そうとすることは、


もうやめちゃいましょうよ。。。ってこと。


そうすれば　“除霊や浄霊”　などと言われるような、

わけの解らないことは不要になる。

結界を張るなんていう、わけ解らないことも必要なくなる。

変なお水も、変なお札も必要なくなる。


自分の都合にとって良くないもの、

嫌なものを排除しようとしている限り、

本当の心の平安は得られないのかもしれません。


内でも外でも、

目に見えるものであっても、見えないものであっても、

自身に携わる　“悪ガキ”　を追い出そうとするのではなく、

良い意味での　“ガキ大将”　を育てましょう。

自分にとって都合の悪いどうしょうもない　“悪ガキ”　を、

それすらも必要なんだと、

大切なんだと受け入れた瞬間から、

その　“悪ガキ”　は　“悪ガキ”　じゃあなくなりますよ（ﾆｺﾆｺ）



ありがとう　ありがとう（ｵｶｹﾞｻﾏのｵｶｹﾞｻﾏ～）

うたしショップのんき屋のほ～むぺ～じ
http://park5.wakwak.com/~nonkiya358/

うれしいなぁ　たのしいなぁ　わぁ～　しあわせぇ～（ﾕﾙﾙﾝﾙ～ﾝ♪）