のんき屋店長のツイてる言葉

忘れたっころにやって来られるお客さまで、毎回毎回、何かしらの疑問を投げかけて来る方がいらっしゃいます。


　自分の価値観を押し付ける人をどう思いますか？。。。とか、

　暴力を振るう人って可愛そうですよね。。。とか、

　風俗に行く人ってどう思いますか？。。。とか・・・。


本人以外の質問ばかりを投げかけられるので、

それがアナタにとって

何か問題でもあるんですか？

みたいな感じで受け答えするしかなく、たま～にウンザリしてしまうことがあります。


相手は己の映し鏡。。。


だということは常々意識しているのですが、その度に、

あ～まだまだオイラにも

こういう批判的な見方をするところがあるんだな～と、

少なからず己を省みながら、それでも少なからず、そのお客さまに嫌悪感を感じてしまっていたところがありました。


今朝もお店にこられて話を聞いていたのですが、帰られた後にふと思いました。

己の価値観で、世間の納得　“したくない”　問題ばかりをかき集めて、質問という名の不平不満を投げかける人がいる。。。


一方で、

そういう人を、面倒くさいだとか、ウンザリするみたいに、批判的な眼差しで見てしまっている自分がいる。。。


なんか･･･

おんなじじゃん!!

う～む・・・やっぱり目の前に現れてくれる相手は、己の映し鏡やね。。。


反対運動からは何も生み出さない。。。ということを、頭だけで理解していた　“だけ”　だった数年前、

“反〇〇運動”　とかをしている人たちを、“反対”　してしまっている自分に氣づいて、ドキッとしたことがあったのですが、


未だ自分は・・・

なんにも成長していなかった!!

ということに改めて氣づかされました（汗）


ただの不平不満ならば、今まで、

右から左へ～～（ﾕﾙﾙﾝﾙ～ﾝ♪）

って受け流せられる自信があったのですが、質問という形で来られると、少なからず対応してしまう自分がいたことにも氣がつきました。

苦手だと思ってしまう相手すら、ある意味、いろいろ勉強させて頂ける　“ありがたい”　存在なんですね（ﾆｺﾆｺ）

やっぱり頭で解っている（つもり？）だけじゃぁマダマダだな～（ﾊﾝｾｲ）

ありがとう　ありがとう（ｵｶｹﾞｻﾏのｵｶｹﾞｻﾏ）

うたしショップ暖氣屋（のんきや）のほ～むぺ～じ

うれしいなぁ　たのしいなぁ　わぁ～　しあわせぇ～（ﾕﾙﾙﾝﾙ～ﾝ♪）