QRコード
QRCODE
インフォメーション
長野県・信州ブログコミュニティサイトナガブロ
ログイン

ホームページ制作 長野市 松本市-Web8

オーナーへメッセージ
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 9人
過去記事

2010年03月20日

右脳と左脳


面白いお話を聞きました。

日本とアメリカの小学生に、次のような問題を出題してみたそうです。


ジュースの空き缶7本で、1本の新しい缶ジュースに交換してもらえます

缶拾いをして49本の空き缶を集めました。

さて、何本の新しい缶ジュースを貰うことができるでしょうか?



(シンキングタ~イム)チックタック チックタック・・・



単純に私は2つの答えがでました。

小学生への出題ですから、算数の問題だと捉えたら、

49÷7=7本

答え。。。7本


・・・になりますが、

わざわざ日本とアメリカの小学生の対比を調べているので、

とんちや引っ掛け問題だと捉えれば


49÷7=7本 

その7本を飲んで空き缶にすれば、また1本がもらえるので、

7本+新たな1本=8本

答え。。。8本


になります。どちらも正解なんですが、

面白いと思ったのが、日本の子供は殆どが7本と答え、

8本と答えたのは圧倒的にアメリカの子供たちが多かったそうです。


それだけ日本人は素直なんですよね~♪


結論として、これは右脳と左脳の発達の違いによるものだということでした。


 右脳・・・創造的思考

 左脳・・・論理的思考


想像力や感性が豊かでないと、つまり『右脳』が発達していないと、

すぐに8本とは解答できないそうです。
(私の場合はひねくれているだけなんですけどね^^;)


アメリカの皆さんは、右脳が発達していて、

感性が豊かだから様々なエンターテイメントに優れていたんですね。


日本の国民の皆さんは、左脳が発達していてくれたおかげ様で、

精密さや技術力に優れた社会を築けて来られたんですね。


 今はお互いの良い部分を『活かしあえる』時代。。。

 良い部分を『融合しあえる』時代。。。



なんか改めて、グローバル化した現代は良い時代なんだな~と、

しみじみと感じさせて頂きました。


 右脳的思考が得意ならそれを活かしていけばいい。

 左脳的思考が得意ならそれを活かしていけばいい。



先の缶ジュースの問題。。。

大切なのはお互いの得意な分野を『活かしあい、融合しあう』ことだから、

右脳的思考の答えでも、左脳的思考の答えでも、

どちらでも大正解の素晴らしい解答ですね(ニコニコ)



うたしショップのんき屋のほ~むぺ~じ
http://park5.wakwak.com/~nonkiya358/

うれしいなぁ たのしいなぁ わぁ~ しあわせぇ~(ユルルンル~ン♪)



同じカテゴリー(ひとりごと)の記事画像
カタカナの「シ」
なんかえげつない花
免疫力次第
世にも稀な・・・
そりゃそうでしょうよ
脱イライラループ
同じカテゴリー(ひとりごと)の記事
 これは愚痴なのか!? (2024-05-09 16:10)
 言葉の力 (2024-02-11 16:00)
 おとなしい (2024-01-30 16:46)
 心もしかり (2024-01-03 08:53)
 コロナ後遺症。。。 (2023-10-28 15:09)
 車間距離 (2023-09-28 17:40)

Posted by 重盛太一 at 11:29│Comments(5)ひとりごと
この記事へのコメント
素晴らしいなぁ(^-^)

ありがとう感動しました!
Posted by りぼん at 2010年03月20日 11:44
りぼんちゃんありがとう\(^▽^)/
ここ数年流行っている、小さいうちからの右脳教育って、全く必要ないのかもね(ニコニコ)
Posted by 孫悟空孫悟空 at 2010年03月20日 16:56
>孫悟空さん

右脳教育って、面白いょ。ワクワクしたり、心が澄むよ。全く必要ないかはその人が決めることじゃないかな
Posted by りぼん at 2010年03月21日 00:01
りぼんちゃんありがとう\(^▽^)/
あはは。。。やりたい人が自分から勉強するのと、
親が子供に『させる』のでは全然違うよね~(ニコニコ)
Posted by 孫悟空孫悟空 at 2010年03月21日 10:05
なるほど(^-^)

そうだね!
Posted by りぼん at 2010年03月21日 13:07
コメントは当方承認後の受付とさせていただきます。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。